呼吸をすると活性酸素ができる?!私たちが生きていくうえで、酸素はなくてはならないものです。呼吸によって採り込まれた酸素は、食べ物から得られた栄養素を燃やしてエネルギーを作るという重要な働きをしています。1日に摂取する食事量1800-2500キロカロリーを体内でエネルギーに変えるには、約500リットルもの酸素が必要です。採り入れた酸素のうち1-2%は、使われずに活性酸素として体内に残ります。体内に残った活性酸素は、非常にパワフルな働きをします。殺菌力が強く、自己免疫システムとして、外傷や病原菌などから体を守ってくれるのです。しかし活性酸素はパワフルな攻撃役だけに、正常な細胞を傷付けてしまうことがあると考えられています。

